
2018年入社
経営管理本部
総務部
人事課
主任
新井大地
Daichi Arai
学科:国際経済学科
入社したきっかけ
私は地元が桐生なので、以前から小倉クラッチのことは知っており、もともと親近感と安心感がありました。入社したきっかけは人事という仕事がしたかったからです。人事の中でも採用・教育の分野に興味を持っており、小倉クラッチではちょうどそのポジションを募集していたため、自分のやりたい事が出来ると感じ入社を決めました。人事という仕事に興味を持ったきっかけは、前職で人材紹介の仕事をしている中で、一人の人とより長いスパンで関わりたいと思ったからです。また、会社をつくっているのは「人」であり、会社の一番の資産は「人」であると思っているので、人事はとても重要なポジションであり、そこに携わりたいと考えたからです。
現在取り組んでいる仕事
新卒採用業務、中途採用業務、新入社員教育を担当しています。新卒採用業務では大学やイベント会場などで行われる合同説明会への出展、ナビサイトの管理、会社説明会の開催や選考での面接業務などの業務があります。中途採用業務では、ダイレクトリクルーティング、人材紹介などの求人媒体の担当者とのやりとりや書類選考、面接のセッティング、入社後の勤務条件のすり合わせまで全て担当しています。新入社員教育とは、入社1年目から5年目までを対象とした年度別研修のことです。年次に合わせた研修内容を考え、講師として若手社員に教えています。
1日のスケジュール
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8:00 出勤、メールチェック 9:00 中途採用の採用媒体との連絡 10:00 大卒会社説明会、面接 12:00 昼食 12:40 大卒会社説明会、面接 15:00
社内研修用資料作成 16:50
退勤
やりがい
新卒採用でも中途採用でも、応募者から見ると採用担当は小倉クラッチの代表者として映ります。そこで好印象を持ってもらえるかどうかで相手が次のステップに進むかが分かれるので、自分は小倉クラッチの代表であるという意識を常に持って仕事に取り組んでいます。説明会などを通じ小倉クラッチの魅力を理解してもらい、最終的に入社決定となると、やはり達成感を感じます。また入社してそこで終わりではなく、入社後に教育担当として一人前になるまで、その人の成長を手助けできるところもやりがいを感じます。
今後の展望
日本の労働人口が少なくなっていく中で、今後は外国人を積極的に採用するなど、グローバルな視点で「人材」について考えていく必要があると考えています。採用はそういった世の中の流れを読み、先読みした行動をしていく必要があるので、常に情報取集をしていき、最先端の動きをし続けられるようにしたいと思います。人が不足したから採用するだけではなく、部署と密に連携しながら経営的観点を常に意識し、中長期的な視点で、先を見越した採用活動をしたいです。
休日の過ごし方
海外旅行が好きです。これまでに、グアム、ベトナム、タイ、インドネシア、香港、台湾、イタリアに行きました。グアムでは初めてウェイクボードをしたのですが、とても難しく、30分ほどやり続けてやっと1度乗ることが出来ました。サーフィンの経験があったので簡単に乗れるようになると思っていたのですが、思いのほか苦戦し、次の日は全身が筋肉痛になりました。疲れましたが、とても楽しかったので再度ウェイクボードをする際にはリベンジしたいと思います。