選定のための計算

負荷トルクがあり、制動する場合  (トルク立ち上がり時間内に連結(制動)を完了する場合)

慣性モーメント(J)  [kg・m²]
負荷トルク(TI)  [N・m]
実トルク立上り時間(tap)  [s]
回転数(n)  [r/min]
80%動摩擦トルク(Tp)  [N・m]
結果(tae)       [s]

計算結果の実連結(制動)時間tae(tab)はトルクを発生してから連結(制動)が完了するまでの時間です。全連結時間は、上記計算値にアーマチュア吸引時間(無励磁作動形の場合はアーマチュア釈放時間)と初期遅れ時間を足したものになります。

    t=tae(又はtab)+アーマチュア吸引時間+初期遅れ時間[s]

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